パドリングーその②ー

基本の姿勢が身がわかったら、次はパドリングの手の動かし方です。

まず、前に伸ばした手を海面に入れる位置は、時計の10時と2時の辺りと言われています。

11時と1時の場所になっている場合が割と多いそうです。

そして、海面に入れた手は一度サーフボードの下を通ります。

パドル中は基本はヒジを上げる。手のひらを水面に対して斜め45度の角度で侵水させます。

ヒジを手のひらよりも上にし、そして思いっきり前で漕ぎます。もう思いっきり!

この感覚がわかると、スピードはすごいです!初めは広背筋、肩甲骨周りの筋肉が悲鳴を上げました。

続けるだけですごい逆三角形の体型になると思います(≧▽≦)ノ

というよりももう、水を鷲掴みできます。コツをつかめるようにしたいですね☆

とは言っても、イメージがわかなかったり、サーフィンの師匠を参考にしたくても、

海の中のストロークについては見えなかったりします。

では、どうしたらよいのでしょうか?

1つの方法として、パドリングのストロークをわかりやすく解説してくれている動画を見る、

という方法があります。

動画を見ながら実際に自分でもパドリングのストロークを実演してみてください。

パドリングが変わりますよ~☆

☆Love surf♪ ジムオーナー♪ 内山美実の波乗りブログ☆

内山です☆50代からサーフィンを始め、今では大会に出るまでに! 湘南、千葉、宮崎、沖縄、ハワイでサーフィンやってます✨ 波も人生も激しく乗り続けます。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

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